近年、スマートフォンやパソコン等のデジタル機器に常時接続された環境が常態化する中、情報過多による集中力の低下や心身への負荷が課題となっています。
本プログラムでは、一定時間デジタル機器の使用を控える「デジタルデトックス」を実施し、業務や日常生活から一度距離を置くことで、思考の整理、心身のリフレッシュ、および本来の集中力の回復を図ることを目的としています。
デジタル環境と適切な距離を保つ意識を醸成し、より健全で持続可能な働き方・生活習慣につなげる機会としてご活用ください。
デジタルデトックスの効果
- 気持ちがスッキリする
- 睡眠の質が良くなる
- 想像力(創造力)が高まる
- 五感がさえる
- 目の疲れが取れる
- ストレスが減る
- ひらめきが良くなる
- 幸せな気持ちになれる
- 頭(脳)の疲れが取れる
- 安心感が増す
1.デジタル疲労の実態
・Microsoft調査(2023)
-リモートワーク環境での「デジタル疲労」を感じる従業員は 約54%
-通知やオンライン会議の過多が集中力低下の要因と報告
・日本の総務省調査(2024)
-スマホ利用時間は平均 3.7時間/日
-20代では 5時間超が過半数 → 常時接続状態が常態化
2.メンタルヘルスへの影響
・WHO報告
-過剰なスクリーンタイムは睡眠障害リスクを 1.5倍に増加
-ストレス関連疾患の増加と相関あり
・日本産業衛生学会データ
-「デジタル疲労によるストレス」を感じるビジネスパーソンは 約60%
3.企業の対応状況
・ウェルビーイング施策導入企業割合(日本)
-2022年:28% → 2024年:46%(デジタルデトックス含む)
・健康経営に取り組む企業
-12万社以上と急速に普及(経済産業省も健康経営優良法人認定制度を制定)
・海外事例(米国)
-Fortune 500企業の約35%が「オフライン研修」や「リトリート」を導入済み
4.経済効果・期待値
・Gallup調査
-従業員のウェルビーイング改善で生産性が 14%向上
-離職率が 25%低下